充実したかかりつけ医がいれば安心です
最近は感染症の心配が色々と言われていますが、日本では急性の病気で亡くなるパターンは全体からすると少数派です。
むしろ慢性の病気が徐々に進行して死に至るというのが一般的なのですが、こうした病気は早い段階で見つけられれば治療を早く済みますし、重症化するリスクも格段に低くなります。
かといって、ちょっとした事で毎回大きな病院を受診するわけにも行きません。
今は紹介状がないと中核病院では診察をしてくれない傾向もあり、病気の初期の段階では地域のかかりつけ医に行くのが一般的なパターンです。
ところが地域にある小さな病院では検査体制もあまり揃っておらず、病気が見過ごされてしまうのではないか、といった不安もあります。
そうした不安を解消出来るのが、国島病院です。
こちらは昭和43年に高津区に開院してから、内科の専門医として長く地域医療に携わってこられています。
病院といえども地域の人の評価がなければ、これだけの長い期間続けていくのは難しいです。
国島病院が評価されているポイントは、先生が内科の専門として各種ノウハウを身に着けていらっしゃる事の他にも、充実した検査設備にあります。
どれだけ研鑽を積んでも、検査機器がなければ小さな病気は見逃す危険性があります。
こちらでは積極的に医療設備を導入していて、診療体制は大学病院にも引けを取らないレベルです。
地域のかかりつけ医で、これだけの設備を持っているところはあまりないでしょう。
その事だけでも高津区の人なら国島病院に行く価値があります。